つくば異業種日替わりブログ

こんばんはKUNIKOです☆

今夜は、先週に引き続きアーユルヴェーダのお話。
先週のblogでアーユルヴェーダ診断された方、今夜はドーシャ別おススメポーズをお送りしちゃいます。
ドーシャ診断がお済みでないかたは、まずこちらをどぉ～ぞ
　　　↓↓↓↓
http://www.ayurvedalife.jp/

さあ、それではいってみましょう！

ヴァータ（風）体質だった方にお勧めするのは、木のポーズ

・ヴァータ体質の方は、落ち着きがなかったり、血流やリンパの流れが良くない方が多いようです。
木のポーズは集中力を高め、足の付け根のリンパの流れが良くなるポーズ。両手を頭上で合掌して上半身をしっかり伸ばして内臓にかかっている負担も軽減してくれるポーズです！




☆軸足の好きな場所にもう片方の足をそえます。腿の内側、膝の内側、くるぶしの内側、バランスのとりやすい場所に添えましょう！



☆胸の前で合掌した手を、鼻で息を吸いながら上へ上げます。

☆ゆったりと呼吸。肩の力を抜くこと、軸足は足の裏全体に偏りなく重心を置くこと。がポイント！

☆戻る時は一度息を吸って吐きながら手足をゆっくり下ろします。片方を終えたら反対側も～
木のポーズで心と身体のストレスが取れてゆくぅ～

ピッタ（火）体質だった方にお勧めするのは、V字のポーズ

・ピッタ体質の方に多いのはちょっと怒りっぽい人、消化器系が弱い方のようです。
気使いやさん、味の濃いものが好き。。などもそんな原因の１つかもしれませんね～　V字のポーズは消化器系の働きを強化、姿勢が良くなり胸が開くので呼吸が深くとれます。ストレスをやっつけましょ！




☆背筋を伸ばし、かかとを床につけたまま、足の親指をひっかけるように親指、人差し指、中指で持ちます。




☆鼻から息を吸いながら重心を少しづつ後ろへ。ゆぅっくぅ～りヒザを伸ばしていきます。
これ、けっこう難しいです。なので、最初はタオルなどを足の裏にひっかけてやるとよいですよ♪



☆吐きながらゆっくり足を下ろします。

☆このポーズのポイントは背中がまるまらないように。あしを伸ばしきれなくてもいいので、背筋ピン！を意識してくださいね！！

肩の力を抜いてポーズがとれるようになってきたら、怒りっぽい自分とさよなら～！！

カパ（水）体質だった方にお勧めするのはワシのポーズ
・カパ体質の方は少々おっとりとしていて、太りやすかったり、むくみやすかったりする方が多いようです。睡眠時間が長めなのもこのタイプ。ワシのポーズでむくみとさよなら。全身の引き締めにも効果的なポーズです。

☆まず両手をばってん、肘を曲げて関節を圧迫します。もし少し頑張って合掌できれば、合掌しましょう。










☆鼻から息を吸って背筋を伸ばして、吐きながらゆっくりヒザを曲げていきます。上になっている手と逆側のあしを片方の足に絡ませていきます。もし出来たら、つま先まで足首にからませましょう～（右手を上にして交差させている場合、上になる足は左です。）



☆戻る時は、吸ってヒザを伸ばし、吐いて手足をほどきます。

☆ポイントは軸足の足の裏全体に偏りなく重心を置くこと、肩甲骨を一段下げるようにして肩の力を抜くこと。です。また、軸足のほうに身体がキュイーンと向いてしまわない様、しっかり骨盤を正面へ向けることが大切。同時に手足の圧迫も深まります！

☆逆側も同じようにやりましょう～

・両手足を絡ませて圧迫し、解放するときに血流、リンパの流れがドドーっとくるのを感じてみて下さい！
O脚の解消にも超効果的なポーズですよー！！


と、ヴァータ別おススメポーズをご紹介してみました。
が！あくまでも、数あるポーズの中から私目線でピックアップしただけ。
いろんなポーズやその効果を知り、自分に適したポーズを是非皆さんにも見つけてもらいたいです！！

そんなわけで、次回は症状別おススメポーズでもお送りしようかと。。。
お待ちかね、腰痛もちの方へのおススメポーズを考案中です☆

お楽しみに！！

今日はガハクTEEでYOGAしてみました♡　仲良しデザイナーさんak51。興味ある方はmyspaceでakで作品見れますよ～　
ガハク、ありがとっす！ヨガしやすい！

でわまた来週～ナマステ～
KUNIKOでした☆