つくば異業種日替わりブログ

こんにちは！

昨日は筑波大学大学院の入学式でした。
といってもニワトリの入れ替え作業のため、式には結局参加せずオリエンテーションのみ参加しました。
何だか自分らしい始まりの一日だと思いました。
4年間を重ねて5年目に1年生となった、実感はまだありませんが、新しい学生証と学籍番号を書いてちょっと新しい気分です。



いたるところで大学の新1年生が新歓に参加していて、キラキラしてると改めて思いました。
私の場合はどうだったかな。多分そんなキラキラしてないですね。
地元を離れてひとり暮らしで、新歓にも参加せず学生寮に引きこもってホームシックでした。
もともと人見知りが激しく、友達となかなか仲良くなれないので高校でやっと見つけた仲間と離れてしまったショックは大きかったです。
サークルも全然役に立てなくて、孤独だなーと思いました。
転機は何だったんだろうかと思いましたが、
・１年生の終わり　同期の働きかけ
　これでサークルという居場所ができました
・3年の半ば　リレー・フォー・ライフ・ジャパンとの出会い
　私の“つくば”が大学から地域へと広がりました
・3年の終わり　担当教官との出会い
　自分の将来と大学院進学の決心
・4年中盤　ラボメンバーと交流
　高め合うことのできるラボメンバーの一員と思えるようになる

これは結構大きな転機でした。まだまだいろんなことあったんですが、
自分の内面→サークル→地域→自分の在り方
と移り変わりがあったんですね。これは今日書いてみて初めて知りました（笑
きっとこのあと、再び社会に出ていく転機が来るのかなと思います。
さっきも言ったように、キラキラしてないし、人から羨ましがられるようなこともないし、ちょっと暗いしボロボロでした。
でも中身がないかと言われれば、すごく詰まっているし、とても素敵な人たちの大きな支えが得られたし、大満足です。
きっと一つでもなにか違っていたら今に繋がらないので、これでよかったんだと思います。
でももし違っていたらそれはそれできっと大満足です。
多分どんな選択肢でも、自分で頑張って、気づけばたくさんの人に支えられて、これでよかった！って言えるのが自分の長所ですねきっと。

4年間の分析となった今日のブログですが、非常に自己満足感があります。
これまでもそうだったようにもうグッダグダでどうしようもなく苦しいことがこれからもっとあると思いますが頑張ります。
だって新１年生ですから。1年生らしく希望を持ったっていいじゃん、ということで。