2014年03月19日
小保方さんとジェラシー文化
STAP細胞の一連の件
理化学研究所が検証と同時に
優秀な研究者も別途在籍しているんだろうから
正しい論文を書き上げ同時に発表する事は出来ないのだろうか..
突き放す事は簡単だが、一旦雇った理研の大切な研究員
理研としても世界へどう正していくか重要な局面だと感ずる
STAP細胞自体は確かに拵えたんだろう
それを発表する道具としての論文の作成能力が劣っていたんだと思う
えい、これであげちまえ!的に、見透かされるのは当然だが
ただ文章の盗作(人様の考えや土俵)、流用はこれはこの世界に限らず
アウトな事、現実世界でも良くある事ですね
小保方さんは今、相当まいっていると容易に想像できる
何か正直、私は可哀想で手を差し伸べてあげたい気持ち..
一生懸命、研究はして来たんだろう
独創的な研究者には違いない
欧米では論文の形式よりも発見を重視し
日本では書き方や形式を重視する傾向らしく
野原で新種の昆虫をやっと見つけた女の子
それをみ~んなに見せたいが見せ方が幼稚だった
そんな感じだろうか..
つくばでも研究機関が多数あるが
話によるとIQも高く嫉妬や嫉みは相当な世界らしい..
女性で若く、謂わば成功者へのジェラシーだと
今回も少し目立ちがりやな小保方さんと
理研で一定の結果を残さないと継続した研究者としての雇用も危ういので
そうなってしまったんだろうか
そしてマスコミの怖さが今回も露呈し
持ち上げて、本人の私生活も面白可笑しく特集し
この様な事があると叩き落とす、嫌な予感が的中した
当面は相当なバッシングと粗探しが続きます..
小保方さんがこのブログを見ることは無いが
私は少なからずも今踏ん張って、
少し休み、笑顔に繋げる何かを見出して欲しい
頑張って..
教授や研究者の方々、剽窃チェッカー
レポートなどの文がコピペかどうかチェックを..
Posted by produce by TIB at 08:00│Comments(0)
│チク助(spring)