2014年01月22日
金座と華原朋美
20年毎の式年遷宮にて、バブル期と同じ
金座の経済の神様側へ移動を完了した伊勢神宮
60年振りの「平成の大遷宮」を終えた出雲大社
(同時は戦後初)
そして..原宿駅を降りてテクテク・・
今年、昭憲皇太后百年祭の明治神宮へ
勿論、参拝を兼ねて目的は宝物殿へ
皆さん本殿へは一度は行った事があるかも知れませんが
この本殿より、池を挟み北側奥に佇む知る人ぞ知る場所
ここが圧巻なのです
正倉院を模した建物の創りと、中はドーンと荘厳な雰囲気
歴代125人の天皇の肖像画が左右並び
その時々どの様な事が流れの中であったか
3行程度で註釈を入れ系譜で歴史が頭に浮かんで来ます
(このツイッター程度の、3行ってのがpoint)
そして何よりもお目当ては..
英国製の六頭曳儀装車と呼ばれる馬車
(ろくとうびき ぎそうしゃ/馬×6という意味ですね)
荘厳なしつらえと絢爛な装飾は
細部まで見入ってしまう貴重な逸品だった
今でも着任した外国大使が本国の元首からの信任状を
皇居で手渡す儀式に向かう際
馬車か車か選べるんです
例えば昨年末、キャロライン・ケネディ氏もこの様な馬車
での映像は記憶に新しいのではと..
これ世界でも英国やスペインなど数か国しか無いのです
明治天皇は質素倹約を称えており
過去で、大徳川展では将軍様の権威で拵えさせた
煌びやかな葵の御紋入りの調度品の数々
こちらも大変価値の在るものでしたが..
相対していた武家とは違い庶民に近く
質素なお茶碗や執筆道具、その時代の価値在るものが
拝観料500円で見られます..
今、メディアで引っ張りだこの、竹田 恒泰氏
明治天皇の玄孫にあたり、論客かつ面白い方ですよね..
華原朋美に求愛を継続しているのはご存じでしょう..
私は何時か朋ちゃんと
この六頭曳儀装車に是非乗って貰いたいと思う
DJポリスも今年は大忙しですね..
Posted by produce by TIB at 08:00│Comments(0)
│チク助(spring)