つくば異業種日替わりブログ

英首相を務めたマーガレット・サッチャー氏が
８日、８７歳で死去した

サッチャリズム , レーガノミクス , アベノミクス と
何かと経済政策では通ずるものが多い

安倍首相も施政方針演説や、自著の中でも
サッチャー氏に影響している部分を幾つか綴っております




この映画　「　マーガレットサッチャー・鉄の女の涙　」

Iron Lady　“鉄の女”の異名を取る 故,サッチャー氏だが
実は孤独な別の顔のが多いんです

映画は実話を基に淡々と進み
過去と現実が入り混じり非常に判りづらい描写ですが

topとしての孤独と、フォークランド紛争時
アルゼンチン軍がフォークランド諸島に侵攻した際
英軍艦隊を直ぐ向け奪還させ、早い断行は正に鉄の女です

過去を絶ち強いイギリスを創ったのと
世界を変えた女性には間違いないだろう

領土、主権、自国を守る言葉だけではない強い姿勢は
アベノミクスに入っているのか？ここはかなり疑問だ..

晩年は子供たちの顔すら判らないほどの痴呆を患い
最後まで孤独である人物像も窺い知れます

そして、この映画と合わせて
「　英国王のスピーチ　」 をお奨めします.
現/エリザベス女王の父のこちらも実話です

演技と余韻を刻んでくれる作品としては、会心の一本です是非!


そして、イギリスへ行った方からの頂き物



イギリス王室御用達のチョコレート
日本には店舗が無いとの事　PRESTAT　（プレスタット）

鮮やかな色合い、蝋引き紙、重厚な箱の造りと大きさ
バッキンガム宮殿?? 張りでしょうか・・




英国王室のメンバーは皆、何らかの事業を別で営み
かなりの高額納税者たちで、ここは日本の皇室とは違う点です..

そのチャールズ皇太子が営んでいるお店のクッキーとの事です

どれもかな～り重厚なのですが、味はそう、イギリスです（笑）
英国の食文化と同じで保障はありませんが頂き物は感謝です..

日本の何気なく食べているものの有り難味を改めて感じます
（お土産品には今の時期、映画とセットでgoodですね)

ランチtimeは、都市伝説なカフェの話でも...