つくば異業種日替わりブログ

今年も残り１ヶ月と少し..
有り難くこのblogへ訪れる方も増え
この場を通じて感謝申し上げます。



飲んで話す事は大抵は大成しないが? ありゃ・・
何気なく集まった異業種メンバーで始めた持ち回りblog..

利害関係や強制も無くゼロから集まり物事をこしらえると
これは面白いもので..

逆に見えてしまうものや問題も生まれるが..
如何に楽しめるかが大切..
何気ない日常の言葉遊びのlogとして..
これからもひっそりと...宜しくお願い致します。

皆様は、どの様な一年だったでしょうか?...

私事では本厄という事もあり、
良きも悪きも様々な事があった..

一点挙げるとすれば

２年位前に余命半年と言わた母親
我々家族は当然覚悟を決めている訳で
その母親の癌が数値上消えたという奇跡..


グラフは腫瘍マーカー

１００以上の高数値が健常者と同じ値になり
CTでも癌の影が見当らないと担当医が驚き報告..

２０年前の乳癌が元は病素・原発であり
（癌は元の原発部位にて治療が変わる）

医学はホント日進月歩で進化しており
例えば抗がん剤一つでも
癌そのものを攻撃する従来型と
兵糧攻め（癌はブドウ糖を多く摂取し成長）
その栄養分を周りから経つもの「血管新生阻害剤」

ここ数年で認証された新しいものを選択していた..

そして、何よりも免疫力を上げる事が大切
これはどの疾病でも言われる事だろう..

この免疫って抽象的だけど
笑ったり、楽しんだり、食べ物が重要だったり
生活の質を上げる事（QOL)で繋がり

実は免疫を上げる事＝白血球数や
NK細胞を活発にさせる事であり

これが体内の異物そのものに作用し
悪い菌を殺す事で人間の体は成り立っている..

又、大きな病気をすると精神的にも内に籠もり易い
そして免疫が上がらず＝白血球数も下がり
薬が投与出来ないという悪循環にもなる..

病は気から何てのは..この辺から来ていると実感する

そして医者も人間です..
患者側が本気であるという事を示す事も大切です..

母親の場合、２０年前の癌のカルテを
別の大学病院から取り寄せ再度、病素を確認したり

新しい薬が他の病院で有効と知れば提示したり
体の調子で分量やタイミングを話し合い
しっかりと患者側からインホームドコンセントをする事の重要性..

納得した治療方法と
玄米食＋高濃度フコイダン等も併用した
（玄米、フコイダンは療法も実際ある）

そして何よりも本人が前向きな性格である
例えば久しぶりに電話をすると
元気なの？ちゃんとしないと病気になるよと、
病気の本人からきっぱり言われたりする...

病院内ではボスキャラ的な存在で（笑）
様々な階の科の看護士さん達と
コミュニケーションを取って楽しんでいる..

この前向きな性格も＝免疫を知らずに上げているんだろうと..
凄いパワーだなと息子ながらに感ずる事も多い..

何はともあれ現時点では
良い結果に繋がったのは嬉しい事である..

自分自身も何れは大病をするであろう..
病気をきちんと受け入れられるか?
その時、強い気持ちで居られるかは解らないが
可能な限り前向きな姿勢が大切と感じる..

もっとおふざけし笑い、感情を出し、ガツガツし
つまらない事を連発する位は免疫に丁度いい!!
と健康な今感ずる..

今年をふと・・振り返るlogとして..
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