2013年11月20日
京都でも見れない京都
ある程度大人になっての京都はいいものですよね..
東京国立博物館、「特別展 京都-洛中洛外図と障壁画の美」
が現在開催されており、お勧めします
洛中=市街、洛外=郊外
京都の街なみや、そこに暮らした貴族、僧侶、武士
庶民を見事に描いた国宝や重文の数々
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら天下人が覇を唱えた時代の京都
それぞれを象徴する場所として、御所、龍安寺、二条城
龍安寺の石庭を先進の超高精細映像で実写
幅約16メートルのスクリーンに投影し、四季の変化を見られ
これ結構、圧巻で、そこに座ってず~と眺めている人も多いです
また龍安寺は、アメリカに渡った作品が初めての里帰りをするなど
散逸した襖絵18面が一堂に見られます(初)
そして二条城からは、黒書院一の間、二の間の障壁画全69面
二条城の象徴といえる大広間の「松鷹図」15面を展示
二条城を空間として壮大なスケールで再現しており
まさに・・「京都でも見ることのできない京都」を体感出来
お勧めします..
Posted by produce by TIB at 08:00│Comments(2)
│チク助(spring)
この記事へのコメント
有意義な時間をお過ごしですね?
古き良き時代を知り…
現代を生きる自分自身を振り返る…
それぞれの時代に一人ひとりが置かれている環境。立場。実情。そして先に続く未来。。
凡人の自分が未来に語り継がれる…
未来の人達に振り返って貰えるほどの人生の足跡は残せないにしても、ご先祖様に恥じぬ生き方をしたいものですね?
今、自分と関わる人たちを大切に…幸せに出来なくて…輝く未来が得られるでしょうか?
私はこの言葉を自分に問うております。
「己の欲せざる所は人に施す勿れ」
古き良き時代を知り…
現代を生きる自分自身を振り返る…
それぞれの時代に一人ひとりが置かれている環境。立場。実情。そして先に続く未来。。
凡人の自分が未来に語り継がれる…
未来の人達に振り返って貰えるほどの人生の足跡は残せないにしても、ご先祖様に恥じぬ生き方をしたいものですね?
今、自分と関わる人たちを大切に…幸せに出来なくて…輝く未来が得られるでしょうか?
私はこの言葉を自分に問うております。
「己の欲せざる所は人に施す勿れ」
Posted by 沢村 at 2013年11月20日 16:49
沢村様
ご無沙汰しております。
正に次の記事の『懺悔』で
私に投掛けている様で痛い言葉の数々です。
ご無沙汰しております。
正に次の記事の『懺悔』で
私に投掛けている様で痛い言葉の数々です。
Posted by produce by TIB at 2013年11月20日 19:12