2012年12月20日
友達は何人いますか?その1
安定した関係を保ち、困った時には助けてくれる友人です。
研究では1人の人間は150人との上限があると。
それは大脳新皮質の大きさと関係し、これを「ダンバー数」と呼びます。
ほとんどの人が上限(容量)を使い切ってない。
何故、脳の容量で友人の数が決まるのか?
やはり知り合いが多くなると関係性が複雑化して相手によっては態度を
変えなくてはならない。そこを整理し的確に行動するには脳の負担も増
えるので上限が決まってくると…
私たちが生きる上で安定した関係を結ぶ「友人」がいる事はとても大切。
「友人」との絆こそが生きる支えとなる。
猿の群れではお互い「毛繕い」をする事で絆を確認し合うので、その者
同士、何かトラブルがあったら助け合う傾向にあるという。
「毛繕い」で仲間を増やし安全保障になっている。だからか、かなりの時
間を「毛繕い」に費やす。
言葉をかわし一緒に笑う事で「毛繕い」をするのと同じように絆を深める。
そんな社会的動物である人間は「友人」を通して作られてるネットワーク
こそかけがえのない財産。時々会って、言葉をやり取りし、楽しい時間を
過ごす事が人間にとっての「毛繕い」に違わない。
さて、そんな事を茂木先生と考えて二日酔いと戦うのでありました。
研究では1人の人間は150人との上限があると。
それは大脳新皮質の大きさと関係し、これを「ダンバー数」と呼びます。
ほとんどの人が上限(容量)を使い切ってない。
何故、脳の容量で友人の数が決まるのか?
やはり知り合いが多くなると関係性が複雑化して相手によっては態度を
変えなくてはならない。そこを整理し的確に行動するには脳の負担も増
えるので上限が決まってくると…
私たちが生きる上で安定した関係を結ぶ「友人」がいる事はとても大切。
「友人」との絆こそが生きる支えとなる。
猿の群れではお互い「毛繕い」をする事で絆を確認し合うので、その者
同士、何かトラブルがあったら助け合う傾向にあるという。
「毛繕い」で仲間を増やし安全保障になっている。だからか、かなりの時
間を「毛繕い」に費やす。
言葉をかわし一緒に笑う事で「毛繕い」をするのと同じように絆を深める。
そんな社会的動物である人間は「友人」を通して作られてるネットワーク
こそかけがえのない財産。時々会って、言葉をやり取りし、楽しい時間を
過ごす事が人間にとっての「毛繕い」に違わない。
さて、そんな事を茂木先生と考えて二日酔いと戦うのでありました。
Posted by produce by TIB at 07:30│Comments(0)
│NABE(セールスマン)